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人格と感性の形成に決定的な影響をもつ幼児期、自我の芽生え始める少年期の子ども達にとって、自然は大切な教育の場です。
鉄筋コンクリート校舎にスチール製の机・いす等、工業材料から生産されたものは、均一で多少乱暴に扱っても壊れない強度をもっていますが、個性がありません。子ども達は、壊れないので丁寧な取扱いに欠け、乱暴に扱うようになります。
自然の素材から創られたものは、乱暴に扱うと傷がつき、壊れやすいので、モノを大切にする心構えが必要です。
子ども達の学習環境をみると自然のモノがあまりにも少なく、自然から遠ざけられています。こうした状況が子ども達に優しさ、思いやり、器用さなどを欠落させていると考えられます。
今、ひのき製の机といすを導入するこによって、教室に優しさを取り戻す役割を果たすと同時に、自然を思いやる心、相手を思いやる心を持った子どもが育つ環境につながると思います。 |
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